肩痛・首痛

肩痛は当院では僧帽筋(肩をつつみこんでいる筋肉)が引っ張られた状態で緊張してしまった、あるいは脚から臀部の緊張からととらえています。

肩痛の方の特徴としては、肩が内旋(内側にねじれてる)していたり、肩甲骨自体がガチガチに固まって動かなくなったり、骨盤が傾いてしまったりしています。

なのでその原因を作ってしまっている筋肉の緊張を取ることで肩痛に対応していきます。

例えばリラクゼーションでは肩周辺を直接揉んでいくと思います。

冷えや軽度の疲労でしたらそれで血行が良くなり楽になります。

しかし慢性的な肩痛の方はそこだけほぐされてもその場だけになってたりしてないでしょうか?

それは肩を緊張させてしまっている原因の筋肉が固まったままだからです。

肩痛を改善しない方はあなたにとっての原因が取れてないからです。

施術期間としては軽度で1〜3回、中程度で４〜6回、重度で7〜10回が目安となります。

プロの私の施術がお役に立ち立てると思います。ぜひご連絡ください。

首の痛みで重要なのは生活習慣と姿勢と可動域です。

姿勢が悪なっていてアンバランスな姿勢で動かしているので痛みが出ていたり、可動域が狭くなっていて肩を動かさないと首が回らなかったりする方がいます。

他にも日常的に目を酷使していると首の付け根の後頭下筋という筋肉が緊張してきて痛くなってきますし、冷えで血管が収縮することによる痛みとそれに伴う頭痛などもあります。

病院では頚椎ヘルニアや頚椎症という診断をされたりもします。

このように痛くなる経緯は様々あるので単純に首だけをみれば良いと言うわけではありません。また放置していると痺れが出て来ることもありますので早めに来院していただけたらと思います。

プロの私の施術がお役に立てると思います。ぜひご連絡ください。

急に肩が痛み可動域も狭まり

・腕が上がらない

・服の袖が通せない

・寝てても痛い

・後ろに手を回せない

という状態になります。

急性期では安静時でも強い痛みがあり、原因も諸説有り専門の医師の間でも意見が分かれるのがこの四十肩です。

また症状が半年～１年の間続き長期になるのも特徴です。

急性期の痛みがかなり強くほとんどの方がまず最初は整形外科に行かれますので、当院に来られるのは2～3ヶ月程経過した方が多いです。

いきなり痛みと可動域制限が出たと感じられると思いますが

実際いきなり悪くなるということはありません。

長年の姿勢や生活習慣が筋肉を固くし連動性を損ない、姿勢か悪くなり結果的に肩に痛みがでてしまったという事です。

なので肩の動きを制限してしまっている筋肉を探し出しそこを緩めることで可動域を広げ痛みを取っていきます。

また施術プラスで日常生活で出来る事もアドバイスさせていただいてますので併せてやっていただくことでより早期の回復を目指します。

四十肩でなかなか腕が上がらない、痛みが取れない方はあなたにとっての原因が緩まってないからです。

プロの私の施術がお役に立てると思います。ぜひご連絡ください。